補 聴 器 価 格   更新:2024/07/26   再更新;'25/04/14


 オシャレ補聴器が…

 両耳に合わせた補聴器、通販より安い驚異的安さ
 *驚異的両耳価格…
  →126,000円!

 使用目的に合い、聞こえ難さが
きちんと補正(※)できれば十分!
 *透明イヤモールド⇒\125,000
   ※安価でも調整機能の劣る
   器種は販売しません

 ハウリング抑制機能が弱いのと
騒音抑制機能がないのが唯一の弱
点。実用上問題なければ十分。
『聞こえの自然さ』に大変感動
されました。上の写真をクリック
すると、同等器ご愛用者の6年後が
みられます。


*イヤモールドなしで105,000円!
 この価格帯で無敵の高性能器。
 ※これより安価な補聴器を探す
 のは不可能。('15.4.29)
  → 何と、通販より安かった!

  *'18.11.30販売終了…残念



*2015.10に厚労省承認新型器もCP
最高(両耳\300,000)

 音の鮮明さが100dB未満の方に
大人気で同一性能他器の半額以下
で『日本初』販売を補聴技研が
記録。愛用者が増加しました。
      → 下の8 に詳細情報


※'20.01.26から同価格で出力・性能
共に大幅向上、諸般の事情で値上げ
されました(\340,000)が…
         ⇒ これは凄い!


 同一レシーバ内蔵の新型補聴器
が後日別メーカーから登場。驚異
的高価格だろうと想像…何とオー
プン価格…恐らく高価だろう。


 海外ではそれほど高価でないのを
知る所長は、日本の当該会社がボロ
儲けしているのではと再び邪推…


*'24/07発売補聴器の音には久々の
トリハダ体験。下位器でも結構イイ音
だったのが凄い…音楽用に愛用(笑)。

 ※相談者からの要望が強く、「安く
 て良く聞こえる」補聴器探しは今も
 継続中です。十分でない調整機能
 に悩まされつつ…。
*補聴技研の補聴器は安い方だと思う


 最新補聴器カタログの最高性能器(ハイエンド器)は『両耳分100万円以
上』が当たり前のように掲載されていて驚かされます。円安が急速に進
んでいて「これじゃ2セット分。でも高いのは仕方ないのかな」と思い
始めています。100万円以上のハイエンド器と軽トラック新車がほぼ同じ
感じたのは、補聴技研が田園地帯にあるからだけではありません(笑)。

 補聴技研ではオージオグラムパターンとお客様のニーズを十分吟味して
からライフスタイルに合う最も安いタイプを選定・お勧めして適合調整してい
ます。そんな高価格器販売とはほとんど無縁です。特別の理由がない限り
『ハイエンド器をお勧めしない自信と実績』(?)を重ねています。返品ゼロと併せ
補聴技研の誇りとなっています。実用上問題になるのは騒音の影響です。
ここに紹介した多くが低騒音環境下での利用者で、不満は現れませんでした。

 何よりも補聴器性能を徹底的に引き出すことが第1番。短時間でできる
ものではありません。補聴技研が試聴段階から技術料金を請求しているの
は、そんな理由からです
じっくり時間をかけて、納得ずくの補聴器をお作りす
るためであり、最終的にお客様に無駄な出費をさせないことにつながるの
です。1回だけの『初診料』(※)と理解していただきたいです。

 この料金で尻込みされて来所者がぐっと絞られる影響はあります。実売
価格が上がって販売上不利にはなりますが、私には無駄汗をかかない防護
柵と解釈できるので全く気にしていません。あまり多く来られて、対応
できなくなる方が心配ですが、そちらは大丈夫(笑)。

 その影響か地元日光市民のお買い上げ例は少なく“販売打率”(相談後
の購入決定率)1割以下…十分改善できる旨お伝えしてもナシのつぶて…
大都会とは違う厳しさを痛感。『聞こえる価値』の崇高さが無視されてい
るようで情けなくなります。(買い替え時に技術料無料と電池サービス
適用等の特典が準備
されていて最終的にはお得なのですが…)

 補聴器店の多くは『試聴無料』の反面、その後準備されるのは例外なく
高価な補聴器。お店に出かけて、できるだけ安価な補聴器を希望すれば、
「安価な補聴器は置いてない」と言われた例が如実に証明しています。

 補聴技研の顧客にもこの手に引っかかり、両耳分50万円の補聴器を購入
してしまった例があります。何度も警告していたのに…

 『タダほど高いものはない』と支払い後に説明を受け、納得⇒後悔⇒反省
いつものパターンです。…相談会で信用していただけなかったのも当然…。


 *来所されて試聴までできた方は、既に“エリート”です

 こんな実態ですから本気でお悩みの方だけが自ずと選ばれます。県外
からのご購入割合が高く(30%を越えそう)なったのも当然。ある方の電
話問い合わせに「両耳で10万円位から」と答えたところ、早くも翌日に
キャンセルの電話が…これが現実です。

 一方、最高性能の補聴器試聴でその性能を実感された方が、100万円近い
補聴器」の購入を決断された例もあります。試聴器のきこえに感動・納得し
て購入を決意できる方は、価格の障壁を破壊できる能力のある方に限られ
ます。文字通り
『一つまみの超エリート』。
金額には本来無関係なのです。
深刻でない方には『試聴料金』だって高価と感じますから。


最も良いタイプとは“使用目的に合う最適な聴こえ”を作れる器種だ!

 取引メーカーのカタログには両耳137万円以上の補聴器が掲載されてい
ます。とても驚くとともに、私にはその補聴器を相談者に自信をもって
薦め、購入していただける自信がありません。ましてやお客様のライフ
スタイルを無視した“無用な高性能”付の不当に高価な器種を販売することは、
取扱業者として避けるべき
だと思います。実際、私はそんな器種には目を
向けず、CPの高い器種探しにこだわっています。

 こんなこだわりが時には非常に安価で鮮明な補聴器発見につながります
(左写真) 。価格に関する様々な事件を経験した所長は“補聴器相場”を正直
にお伝えし、無駄な買い物をしないよう願って
このページを作りました。高級器
を必要とする方には、徹底比較の後にお勧めしています。実際に1名、不
快感の全くない申し分のない快適な聞こえを提供できました。調整には苦
労しましたが、いわゆる『うるさい方』にはお勧めしています。


※騒音環境下で使われる方には 高性能器でないと聞こえませんが…

 高性能器であっても、補聴技研お薦めの製品は総体的に安価(お渡し時
総支払額)です。両耳分20万円では作れませんが…
          (独自の実験で音の良さを十分確認済 '24/07/26)

 激しい騒音下で使用する方に標準型を勧めて一向に満足していただけ
なかった失敗経験もふまえ、タイプと価格(できる限り安価な)と特徴を
紹介します。『弱点』を十分調べて、何よりもライフスタイルに応じて
十分満足()できる結果を作ってお渡しすることが大切
だと思います。


*よく聞こえる調整機能は価格と正比例する?しない場合もある!

 安価なタイプはデリケートな調整ができない。メーカーはそれを詳しく説明してくれませ
。機能の違いを熟知していないのか、分かりやすく説明できない… 所長はそこをよーく
知っているだけでなく、細かい調整ができる廉価器種(上写真)のあることも知っています。

 補聴技研お薦めの製品が安いかどうかは次の紹介例でも推定できるでしょう。高い性能を
求めれば、自ずと高価になってしまうことも納得いただけるはずです。

 まず近所の補聴器店に相談し、目的に叶った「よく聞こえる適正価格両耳補聴器」を求め
られるのが理想です。その実現を心から願っています。

 性能向上で価格が上昇し、両耳20万円以下の補聴器はなくなりました。非常に低価格の
タイプはありますが、調整に係る購入後のクレーム防止も考慮して扱っていません。特別安
価な補聴器はごくわずかに在庫があります。うまく適合するのが条件で「補聴器に耳を合わ
せる」ことになり、『当選確率』は低いでしょう(笑)。オージオグラム次第の限定器と言え
ます。そう考えると『ピッタリ合う方』は多分現れないでしょう…悔しい。

1 「補聴器が欲しい」(難聴でずっと苦労されていた女性)
 ・タイプ:耳かけ形補聴器、両耳装用(2015.4から2019.6までは125,000円に!)
 ・価 格:両耳分¥179,000(イヤモールド付、当時の最安値?)
     *ご主人が「オレより聞こえる」と驚くほどの“聞こえ”にできた
 ・問題点:騒音環境下で会話音が騒音に埋もれる心配(→静かな環境では問題なし)
      補聴器に髪の毛が触れて「カサカサ」するのが気になる(※)
 ・改善案→騒がしい場所では『耳に近づけて』話してもらう
      ヘアスタイルの工夫で補聴器に髪の毛がかからないようにする
      ※この方は間もなく“小型耳穴形”の追加購入をご決断(次↓)

2 「引っかからない補聴器が欲しい」(不満軽減目的で買い替え)
 ・タイプ:超小型耳穴形補聴器(CIC)、両耳装用
 ・価 格:両耳分¥276,000(極力小さくした外耳道形、買い替え割適用)
 ・問題点なし:最初から良く聞こえて問題なく、騒音の多い場所でも聞こえて満足。
        耳に入った感じがしないくらいよく合っていて、よく聞こえる。
   *この方は補聴器を装用したままで普通に草刈り作業をしておられます。
    追加情報→1の補聴器は、息子さん用に再調整されて快適に活用。
   *息子さんも後日『超小型耳穴型』を作る。仕事柄ヘルメットをかぶるため、
   耳掛け型では使い難いとのことで、IICをお勧めするのが適切と所長も納得。

3 「よく聞こえる…半額近いのに!」
 ・タイプ:耳かけ形補聴器(1と同じ仕様)
 ・価 格:両耳分¥179,000
      
(所持器は両耳分270,000円もしたのに調整がよくできていない)
 ・問題点:非常によく適合した分、故障時には大変だった(→もう1組あると理想的)
   追加情報→気になった衝撃音や騒音の影響を気にされなかったのが良かった
           (類例多く、ユーザーから「良く聞こえて安い」と好評です)

4 「耳かけ形補聴器は、どうしてもイヤ」(両耳平均90dB、老朽化で買い替え)
 ・タイプ:高出力耳穴形補聴器(ITE)
 ・価 格:両耳分¥489,000(極力小さくしたフルサイズ仕様、買い替え割適用)
 ・問題点:価格以外に問題なし。
   感想→今まで以上によく聞こえ、ハウリングがなくなって満足(1回で適合)
                        (オプションで誘導コイルを追加)

5 「目立たなくてよく聞こえる補聴器が欲しい」(初めての装用者、両耳の聴力差大)
 ・タイプ:高出力小型耳穴形補聴器(ITC)、両耳装用
 ・価 格:両耳分¥451,000(極力小さくした、高性能廉価版小型耳穴形)
     *すぐに耳に慣れ、ピーピーせずよく聞こえた。仕上げ良好でお気に入り
 ・問題点:保証期間が短い(1年)
   利点→同一性能器の3割ほど安い価格で、衝撃音まで抑制できる機能がイイ

6 「頭を締め付けていたタガが外れたようだ」(所持器の調整がひどすぎた)
 ・タイプ:高出力小型耳穴形補聴器(ITC)、両耳装用
 ・価 格:両耳分¥579,000(所持器は片耳でも¥420,000!!)
      *うっとおしさがなく、言葉の聞こえが自然。騒音下でも使える。
 ・問題点:価格が非常に高い(所持器と比べればずっと安いが)
   利点→保証期間が長く(4年)、衝撃音抑制・騒音抑制機能が優秀

7 今まで自分の脳がおかしいと思っていた「頭の中のモヤモヤ」が消えた!
   *1kHzまでの聴力が正常範囲、左右聴力差大、高音が急に聞こえ難くなる
    総合病院で脳のCTスキャンまで受けていた(異常なし)
 ・タイプ:小型耳掛け形補聴器(RITE)、両耳装用
 ・価 格:両耳分¥520,000(価格対効果で購入には随分悩まれた)
   ※試聴経験で得られた不快感の軽減が一層改善。モヤモヤ感や耳鳴りが補聴器
   装用で気にならなくなった。「十分満足です」との電話を翌日いただく。
 ・問題点:価格が非常に高く(性能上、仕方がなかった)、保証期間が短い(1年)
   利点→
聞こえない高音を低い音に変えて「聞こえる」ようにできる機能を装備
      衝撃音・ハウリング・騒音抑制機能が優秀で「耳に優しい」証言4

8 「こんなに凄いのか…ステレオサウンドって…生まれて初めて聴いた!」
  *ほぼ平坦、両耳とも平均90dBに近い高度難聴の方。
   今まで使っていた補聴器は両耳分で50万円以上もした。
   新しい補聴器の聞こえの鮮明さと自然さ・安さに驚き、
思わず「欲しい!」。
 ・タイプ:高出力耳掛け形補聴器(SR3SP)、両耳装用
 ・価 格:両耳分¥300,000(全額自己負担時の本体価格)
  *試聴実験で得られた快適な聞こえに驚き、感動。総合支援適用が可能である
  のをお知らせして手続き。上記価格のほぼ半額で快適な聞こえを手にできた。
  *ワイヤレス機器も一緒にご購入。「外部入力コードもすぐに欲しい」。
  ※国内初高出力チャネルフリー耳掛け形補聴器の、3番目の購入者です
   ワイヤレス機器と外部入力コードまで含めても総額360,760円は激安!
  これは間違いなく「高度難聴者の理想補聴器」になれる! 胸が踊りました。
  *この後さらに高性能の高出力耳掛け形補聴器が登場、補聴技研が国内で最初に
  販売しました。(2020/01/25)

 『感動の聴こえ』をもたらした補聴器

 スプレミアのフルセット、半額の実感 

*調整項目が猛烈に多く、プログラムごとの調整には事前準備も含めて5時間を超え
てしまいました。

 『納得の聞こえ』創りには膨大な時間が
かかりますが、お客様の感動溢れる笑顔で
調整作業の疲れは一気に吹き飛びました。

 この組み合わせでスマホがハンズフリー
で使え、主婦にとってはTV音声を調理し
ながら聞こえる便利さを手に入れる環境が
実現します。これは非常にお買い得!

 「簡単に調整を済ませて一儲け」を企む
ような補聴器販売店には到底できない
仕事
ができたと思います→『症例27』
*近い将来揃える予定のフル装備?
 既にスマホを所持。ワイヤレスを導入
した効果は絶大で、両耳の補聴器から聞
こえる音声の明瞭性等全てに感動

 外部入力セット(写真左下)も使って試
聴実験。アニメソング、Jポップ、シメ
は『クラシック音楽鑑賞』でチェック。

 補聴器を通した音とは思えない、迫力
ある鮮明な音に感動されて「凄い!」

 試聴器があることで『試食』同様、お
客様に良い聴こえを簡単に味わっていた
だけました。勿論、新型補聴器(SR3SP)
卓越した性能と驚異的低価格のお陰で
あったことが最大の要因。
    **販売が終了しました**

*唯一の弱点→誘導コイル性能が低い
 最新器種に共通の問題。低音に頼る方
には納得していただけません。そこで私
は最初から『外部入力』をお勧めし、試
聴後直ちにご購入予約。これは上述した
通りです。全部そろえても半額の実感が
します。これこそ所長の夢見た『理想補
聴器』に近い製品!
 しっかり調整して
その性能を目一杯活かしたいです。

9 「自分で聞こうとしなくても素直に(言葉が)耳に入ってくる・自然に聞こえる」
  *左側はほとんど聞こえず、右耳は低音部が重度の平均90dBの方。
  *今まで使っていた補聴器は片耳分40万円もしたのに不快で使えない
   事前のデータを基に作っておいた補聴器がほぼ適合し、「きこえる!」
   ハウリングがあるためインスタントイヤモールドを使い『つけて調整』。一層
  鮮明なきこえ(ご本人の印象)にできた。⇒補聴器はすぐに役立つんです!!
  *事前に価格をお知らせしておいたため、即ご購入。笑顔とともにお持ち帰り。
  新しいイヤモールドの完成待ち。もっとよい聞こえにできるかもしれない。
 ・タイプ:高出力耳掛け形補聴器(XP121)を"BICROS"にして提供、安い!?
 ・価 格:応用機器も含めて¥160,000“BICROS”?


10 ビッグニュース!➡➡20万円も安い最新型充電池内蔵補聴器(両耳)!
  *納得の『充電式』がついに登場。ハイエンド器の安さにもビックリ!!
  *日光市内某眼鏡店のチラシに出た充電式ハイエンド器の価格は108万円。
  別メーカーの同タイプは何と118万円。軽トラより高い(※)。購入できる
  のはどんな方でしょう? (※軽トラはエアコン付ですよ!)

   補聴技研で販売できる(※)同クラス補聴器は86万円。これも高価ですが、
  鮮明で自然な聞こえを作れる最新の補聴器が、少なくとも20万円安く購入
  できるんです。
驚きませんか?
(※異常に高価な器種は販売していません!)

   この補聴器の性能に感動されたた方が早くもご購入(2019/08)後、販売数が
  増加しています。さらに高性能のシリーズが発売となり、その国内第1号が
  補聴技研から出荷されています!(2021/04/17) ⇒詳細(Kさんの感動)


*重要事項まとめ;

 ・最低限の選定条件→→→→お客様の必要とされる『聴こえ』を作れる補聴器

 ・最低限の性能→→→→→→所長の求める目標を容易に達成できる調整機能と出力

 ・価格対効果を最大限追求→ハイエンド器の性能評価を特に厳しく→販売例は僅か…
        (期待するほど性能の高くない高価格器は淘汰される→→目利き
   →補聴技研の選定器種は高いコスパ(安くてよく聞こえる)に限定(取引も含め)
    現在、このページの補聴器は全て“チャネルフリー”で占められています。
   →補聴技研は卓越した性能を実際に引き出せる器種限定で販売している
    →十分な時間をかけて精密な測定・調整を行ってから購入の是非を伺っている
    (効果は貸出し試聴なしでも十分判定できる→相談段階で技術料金を請求

   *「これを売ってください」と依頼されてから販売させていただいています



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  大損した!!    インチキ店にご注意!   “通販”は絶対ダメ!

  こだわりの顧客  落第補聴器店の製品?  補聴器づくりの腕前?

    補聴器づくりのこだわり?   喜びの声    質問はここ

      補聴器の正しい作り方(比較)    採用する補聴器の条件