Tuned by HTL. … 補聴技研が厳選する補聴器 …  更新;2025/02/02


 *設計思想の曖昧な補聴器は販売しません(所長の独断+偏見)

   今も大量に存在する“安物”…これでは難聴軽減に十分役立つ『音作り』が不可能。
  一方で『両耳分100万円』もする“ハイエンド器”には強い違和感を感じます。同一
  器種が某国では日本国内の半額近いことを知ってしまったから…なぜ日本ではこんなに
  高価なのでしょう?  円安の影響? でも、随分前から高価だったけど…

   補聴技研の補聴器調整プログラムを使うと、デタラメな補聴器はたちどころに馬脚を
  現します。調整できない部分が出て来るのです。紹介している症例は、全て厳選された
  補聴器を用いて調整されています。しかし価格は決して高くないと信じています。

   “コスパの良い補聴器”を優先するあまり、ハイエンド器が試聴限定器化し、時には
  “通販補聴器”以下の器種で快適な聴こえを作れてしまった例も(笑)。勿論ハイエンド
  器は凄いです。それを必要とする方には躊躇することなく提案しています(特例)。
  それには一層高度な知識・技術が調整者に求められ、十分な調整時間も求められます。

   お客様にとっても骨の折れる作業となり、技術者とお客様との“白熱した共同作業”が
  求められます。特にハイエンド器の性能を極限まで引き出すには、より高度な調整知識と
  技術が不可欠です。ハイエンド器らしい“飛び抜けた結果”をちゃんと絞り出せない販売
  店には最初から取り扱う資格はないはず…所長は販売の度に重い責任を痛感します。

 *補聴技研が拒否する“安物” とは⇒ 異常に高価、または調整チャンネル4個以下の器種
    ※“調整チャンネル”とは、増幅度・圧縮比・最大出力を調整できる個所のことです。


*基本的選定基準:ユーザーに『慣れ』を求めない+『安さ』

 1 残された聴力を最大限活用できる性能(出力の余裕、周波数帯域、調整チャンネル)
 2 ライフスタイルに応じた、必要十分な調整機能(利用環境が限定される場合あり)
 3 実用上十分な耐久性と、長い電池寿命(“超小型器(CIC)”はあまり薦めない)
 4 “実用上十分な、きれいな音”の作れる、可能な限り安価な器種
       ……実在します。聴力型にもよりますが、意外な鮮明音に感動します。
 5 高度な調整技術と知識が十分要求され、発揮できる器種(安価な器種にもあります)


“ハイエンド器”と“超小型器”を選定する特例

  “きこえ”への妥協を一切許さない医療職・管理職・音楽家の方に特にお勧めしています。
  調整者には、補聴器性能を凌ぐ『超高度』の付く専門・関連知識と技術が求められます。
     …該当者は絞られますが、希望された方には考え得る最高の結果を提供いたします。

 1 職業上不都合な、聞こえ難さ(音の歪み・反響音・騒音・ハウリング)を極力低減する機能
   …歌手や演奏家、作曲家などにはあらゆる場面で極力自然で明瞭な『聞こえ』が求められ
   ます⇒補聴器の高い基本性能と、調整者の妥協を許さない精密な調整技術が不可欠です。

 2 あらゆる環境下での聞こえ難い要因を可能な限り低減する快適機能(適応型騒音抑制等)

 3 あらゆる環境下で快適な聴こえを安定して確保できる自動機能(両耳自動調整等多数)

 4 豊富な応用機器による『聴こえる喜び』を拡充できるオプション機能(ワイヤレス)

 5 聞こえない高音を低い音に変えて『聞こえる』ようにする機能(高周波シフト)

 6 ハンズフリーの快適な電話コミュニケーション(相手の声が両耳の補聴器から聞こえる)

 7 『音楽を聴く喜び』を拡大できる機能;『生の音』に感じられる高度な音声処理機能
    ⇒⇒繊細な音から非常に大きい音まで、歪みの小さな澄んだ音に聞こえる

 8 様々な騒音に対する不快感を極力除去できる、ハイエンド器でのみ可能な高度な機能
    ⇒⇒会議室等での反響音を減らして聞き漏らしを大幅低減(2・3にも関連)

 9 普通に耳穴が使える『超小型+強力なハウリング抑制』機能(電池代は大きい)
   ・医師・看護師が補聴器を付けたまま聴診器を使ってもピーピーしない
   ・林業従事者等が補聴器を使ってもヘルメットやイヤマフが普通に使える
   ・自然な聞こえが作り易く、つけ外しが楽で目立たない。電話機が普通に使える
    ※超小型(IIC,CIC)のため、日々のお手入れが難なくできる方限定です。

 10 難聴度がとても軽いながら「聞こえ難さ」がどうしても気になる方向けの補聴器
   ⇒⇒『耳本来の聞こえ方』まで正確に再現し、装用時の違和感が極めて小さく快適。
     (ハイエンド器でないと対応できず、本気で欲しい方以外は『購入』できません)

*重 要 事 項 …一つでも欠けると“聴こえる喜び”は瞬時に無縁となります!

 ・選定には;精密で詳しい聴力測定データ(750,1.5k,3kHzも必須)が不可欠です

 ・調整には;精密で詳しい『装用閾値』測定データ(同上)が不可欠です

 ・調整者には;並外れた高度な専門知識・調整能力・情熱が不可欠です(鋭意修行中…)

 ・ハイエンド器選定選定には明白な違いを引き出せる高度な調整技術と知識が不可欠です
  さらに…調整には非常に多くの時間・回数を要します;遠隔調整が効果的!
      試聴器の存在も不可欠。『絵に描いたモチ』では“凄さ”を伝えられません。
  そして…補聴器ユーザーのご苦労に心から寄り添える情熱が不可欠です
      何度も来所していただく情熱とご苦労に対して心から感謝できる姿勢が大切。
       ⇒遠隔調整が、県外からのご購入者へのアフターケアを容易にしました!

 ・販売者には;結果に十分納得・満足いただける調整結果と説明資料提供が不可欠です
   …補聴技研はオージオグラムに応じた『装用閾値(補聴器を付けた聞こえ)』を予測
   してそれを実現しています。
つまり『聞こえの可能性』を提示・実現できます。


 ・ご購入者には;『本気度』、つまり利用されるご自身の強い改善意欲が不可欠
   …所長にとって最大の障害は、僭越ながら『価値観』であると主張します。
    経済的な問題をクリアできないと改善できないからです。それだけでなく、
   連れてきて下さる方(理解ある家族・友人・ボランティア)の存在も重要です。

 ・他店購入の補聴器;たとえ補聴技研の取扱器種であっても、調整はお断りします
  ⇒⇒ 補聴器は適切な選定から始まります。選定ミスは調整不能に直結しますので
    所持されている補聴器の再調整依頼には納得の結果を出せないからです。
  ⇒⇒ 『販売で利益を得た補聴器店』が最後まで(調整の)責任を負ってください。


 だから…
  『本気で真剣な方』限定! こだわりの強い方の来所を歓迎します。
   →『納得の補聴器』で『納得行く良い聴こえ』をお作りします。
            ※意外な安さにも驚かれるかもしれません。

 ◎『納得行く良い聴こえ』は、来所当日だけでも十分体験できます。
   何よりも、あなたの耳で『補聴器を付けたきこえ』を直に確認しま
  しょう。そして感動してください。これに優る確認法はありません!
  ご購入は『聴こえる感動レベル』で、冷静にご判断ください。



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  ※『厳選』にこだわる根拠 → 15『目利き』

  『本気』の結果   本気の補聴器創り  ハイエンド器

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