お問い合わせ・相談予約受付窓口   更新;2025/04/16

 *ここはいわば『補聴外来窓口』です。きこえの相談限定です。
 きこえと無関係のお問い合わせは遠慮ください。 (営業;平日9:00-18:00)

 *郵便料金値上げに対応して、メルアドを再開しました
   本当にお困りの方の「悲痛の声」をお待ちしております。

 ※お問い合わせや疑問の大半は“FAQ”で解決するはずです
  『言わせて…』の解説資料の下にFAQがあります。十分お読み
  いただいても腑に落ちなかった方は、“試聴前提”でお問い合わせ
  ください。試聴体験で「目から鱗」になるかもしれません。
   ⇒手続きは本当に面倒くさいですが、決して無駄になりません。
   「悲痛の声」を「歓喜の声」に変えるよう、頑張ります。

  *新型コロナウイルス感染防止対策を十分済ませておいでください。



*言わせて!;聴こえる笑顔を手にできる資格…

   自分の聞こえにぴったり合った補聴器について真剣に悩み、当研究所指定で問い合わせできる
  実行力の持ち主が『資格あり』です。言い換えれば『本気の人。最初から逃れられない大きな
  障害を持つ方、いわゆる『有名人・著名人』には実現不可能…どなたかはご想像ください(笑)。

  最遠方の相談者はイギリス在住者。窓口を厳しく制限しても真剣な相談者は突入してきますきこえの
 改善を真剣に求める方の補聴器作りも難病治療と同じで、距離や相談料は最初から全く問題にされ
 ません。とは言え、県外の方にはアフターケアが当然心配になります。北海道から3名も相談に訪れ、
 受注のあった一方、同じ地域の方でも家族の反対で取りやめになった例があります。
地元に“補聴器専門
 店”が沢山あるので当然でしょう。そんな地元補聴器専門店で購入して、どうしても腑に落ちなかった
 方がわざわざ来所
するのです。大きな損害を体験し、補聴器業界の問題に気付いてから…

  補聴技研に最後の望みを託せるのは『距離』を問題視しない選ばれた方々。どなたも納得の試
 聴結果に感動されます。普通に聞こえるようになるわけではありませんが、それぞれの聞こえ方に
 見合った最適な調整が行われています。補聴器販売後の返品は創業以来ゼロ…確かな調整技術を裏
 付けている証し。某社補聴器の設計思想に感動して仕入れたものの、適合する方に出会えず長期間
 在庫(笑)となった補聴器の存在が、調整のこだわりを象徴しています。

  補聴技研来所を面倒と感じたお客様で、地元補聴器店で調整を受けた後に聞こえなくなった方が
 2名、地元の補聴器専門店で購入してほとんど聞こえなくなった方が1名おられます。この事例を
 信じるかどうかは貴方次第…「非常識極まりない」典型例?(下)でご確認ください(笑)。


 *東京から来所された方は『激安補聴器』で十分納得の聞こえに! 喜んでお買い上げ
  ある日、予約を済ませた方が東京から来所。片耳50万円近い某メーカーの最高器種でも十分適合でき
 なかったそうです。騒がしい環境では使われないのが明確だったので、8万円のスタンダード器をお勧め
 しました
。喜んでご購入です。使用目的によっては“ハイエンド器”でなければ適合できなかった例も
 ありますので「いつでも激安」と一概には言えませんが、こんな例もあったのです。

 *神戸から来所された方は観光とセットでのお買い上げ(笑)。2回目の買い替では『遠隔調整』の恩恵に
  両耳分で70万円以上した補聴器がほとんど役に立っていなかった方が意を決して来所。試聴の結果、
 購入決定。2日後に実器購入調整。日光見物と満足のきこえをお土産にして帰られました。不具合時の
 再調整を約束しました。予想通り実際にお使いいただくと不十分な点が見つかり、再調整2回で理想と
 していた聞こえに仕上げることができ、大変感動されました。所持されていた補聴器のイヤモールドを
 使えるように加工したことが決め手になりました。いただいた感動的かつ貴重なコメントは「異次元の
 聴こえ」
。所長も本当に感動しました。次に続きます。
  *神戸から何往復? ⇒ 4年後の買い替えも含めてたった2回(笑)
  補聴器が後日数往復しただけで本人の来所は1回だけ。所持されていた補聴器のイヤモールドを加工
 して新しい補聴器に結合する作業と、その結果生じた『自分の声が籠る』問題を解消する作業の2回が
 追加されて遂に完成。所持器の価格以下で「異次元の聞こえ(お客様の声)」を作れたのです。
  来所当日に続く日光観光は実器仕入れから調整までの時間稼ぎです。来所相談時間よりも名所観光が
 長かったのが痛快…予想通りの日程に。電池不要の『充電式』をご購入。3年以上快適にご愛用中。充
 電池の寿命は想像以上に長かった。前に使っていた補聴器のイヤモールドを使えるように改造をして、
 本当に満足できる聞こえにできました。夢物語のような事例です。
  4年ほど経過後、新型補聴器の案内に応じて同型最上位器を購入されました。今度はイヤモールド付き
 です。新型の試聴器で適合を確認して作りました。イヤモールド付きに変わって『聞こえ』が変わった
 のには驚かされました。調整には想像以上に苦労しました。今までの愛用器は充電池交換で復活し、予
 備器として愛用されています。再調整にはネット回線を利用した『遠隔調整』作業。2回繰り返して納
 得のきこえが復活。距離を全く感じない作業効果に感動。その利便性には、お客様も私もすっかり病み
 つきになりました。

 *秋田県からおいでの男性は8回も来所。その努力が大きく実りました(注)
  彼の聞こえ方の特徴は“高音急墜”です。実用になる『きこえ』を作るには補聴器性能限界に迫る
 調整が求められました。当時登場し始めた“高域シフト機能”のついた強力な耳穴型補聴器で作るこ
 とになったのです。所持器は無用な低音部が拡大されているだけでした。呆れました。
  「明瞭」追及はハウリングとの戦いです。強力なハウリング防止付き製品ながら、メーカー指定を
 超えて増幅度を上げればさすがにピーピーします…イヤモールド採型も2回行いました。本人の耳に
 つけた調整作業は補聴器と調整者にとって途方もない負担で、思う通りの結果が引き出せない苦しみの
 連続。実際に耳につけた調整がどうしても求められて来所8回…彼の熱意なしには到達できなかったと
 言ってもよいでしょう。おかげさまで自分にとって、当時の最高の調整結果を引き出せました。彼には
 本当に心から感謝するばかりです。
  → 実績チェック…「遠い」と思われる方はお近くの専門店でどうぞ。

  (注) スマホを使った遠隔調整ができます! '23/08から『距離』の問題が一部解消しています。
    ⇒『来所は1回』;最初の来所相談でご購入された補聴器の再調整がご自宅でできます。
              *相談実績+業界のウラ事情?→補聴技研ニュース“番外”


 *熱心に仕事をしている補聴器専門店は各地に必ずあるはずです

   まずお買い上げ店で相談して徹底改善してもらいましょう。無料で。専門店なら当然できます。
  改善ができないなら、販売責任を徹底追及して返金要求したいくらい…でも、支払いが一部でも
  あれば法的に売買契約成立となるそうで法的に無効。お金は戻らないそうです。弁護士に相談した
  お客様から教わったものです。できるのは泣き寝入りだけだった…本当に悔しい〜〜

 *高価な補聴器が役に立たないのでは全く無意味。「腑に落ちない説明」だったら、絶対に買わない!

  調整不良補聴器販売で返品が相次いで潰れた店のないのは奇妙ですが、「合法」ではどうしようも
 ありません。「技術と知識・良識を欠くニセ専門店暗躍には十分注意して」と言うしかない所長…

 *「不適格補聴器店は難聴者の敵!」 ここまで断言するホームページは他に類を見ません(笑)

  補聴技研は耳とお財布に優しい補聴器を1回で作っている補聴器専門店です。購入店での改善に失望
 したときの“駆け込み寺”のようなお店です。よく聞こえる補聴器作りは真剣勝負です。繰り返しますが
 他店購入の補聴器は選定時点での誤りもあり調整効果は期待できません。時間とお金節減も考慮すれば
 受け付けられません。本当に真剣な問い合わせの方に限りメールで回答させていただきます。

  補聴器創りは申込直後から真剣勝負でスタート。総計10時間以上かかる例も珍しくなく、苦労して作り
 上げた試聴器が「試聴だけ」で終わったこともあります。
この時は補聴技研の敗北…(笑)
  …このように、購入なしで『つけてなんぼ』を来所当日に十分体験できます

 *ドタキャン及び理由なきキャンセル・連絡停止は、所長の“汗”を軽視する大変迷惑な行為です!
  ⇒該当者は『要注意人物名簿』に登録して永久追放しています。“本気度に欠ける契約”も時間と
  汗の無駄になるだけ。最初から受け付けませんが、メルアド復活でまた現れるかも知れません。
                         *登録者済の要注意人物数;20名(〜'22.07)。



FAQ;良くある質問と回答例不具合原因の大半は補聴器販売店にあります!)

  補聴器創りは大変困難な仕事で、安直に販売することはお客様に対して失礼です。これまで
 経験した質問への回答は以下の回答例で十分対応できますので、隅々までお読みください。
 それでも腑に落ちない方は「本気で」来所いただき、聞こえ難さ改善の可能性を納得行くまで
 実体験ください。そして沢山質問してください。
 ※本気でお悩みの方大歓迎! 関連機器と最新デモ器を準備してお待ちしております。
    (所持器の調整はしませんが、試聴器との比較データに必要ですのでご持参ください)


  ◎相談後の補聴器ご購入義務は一切ありません。良い聴こえに感動され、ご購入を強く
  希望された方にだけ補聴器を供給させていただきます。



Q1 期待していたようには聞こえません。耳に響く感じばかりです

  A 片耳だけしか使わないためか、補聴器の“出力調整”が調整不能(リニア)なため?
   *聴力にもよりますが補聴器の増幅度・音質調整不良もありそう…こんな製品が今も売られる
   *長期間使わないでいた耳でもこんな感覚になる場合があります。精密なオージオグラムを元に
   十分な調整を済ませた補聴器を実際に試してから有効性を確かめるしかないでしょう。
   *補聴器の出力が弱すぎて大きな音が潰れ(歪んで)いることも考えられます。音を感じる有毛
   細胞がほとんど消失していて、人工内耳対応しか残されていない例もあります。耳鼻科で精密な
   聴力検査を受けてから再検討したほうが良いかもしれません。
    → 購入店に出かけて徹底チェックと再調整を。専門店ならできます!(耳鼻科受診を必ず!)


Q2 両耳に使っているのに、いつまでも耳に馴染みません

  A1 左右の聞こえ方の違いが大きいため? 左右差に応じた微調整で改善可能?
      (注:左右差をできるだけ揃える調整モードを備えるPCプログラムはありません)

  A2 補聴器店での選定・調整に問題あり? オージオグラムに合わせて補聴器を精密に調整して
    いれば、耳にすぐ馴染むはず(補聴器性能は調整者の高度な知識と技術で引き出される!)
    *他店(専門店も含め)には申し訳ありませんが、PC任せの調整がほとんどです。調整が大変
    大雑把で、左右の聞こえの差など無視されています。真剣な方ほど失望されるのは当然と
    言えます(来所者の証言)。 詳細はこちら →
実例多数…本当にあきれます


  A3 『語音聴力検査』の結果をお持ちですか?…まずは耳鼻科で十分な検査を受けてください!
   *内耳より奥の聴覚障害の場合は十分調整を済ませた補聴器でも馴染みにくい(聴き分け困難)。
    ⇒事前に耳鼻科で『語音聴力検査』を受けておくとハッキリわかります。
   *聞こえ方の改善程度は聴力レベルとオージオグラムパターン(特に高音部)で大きく変わります。
    ⇒高音部の聞こえが良いほど、言葉の聞こえ方に有利になります。

Q3 「目立たない補聴器」を選んでもらったのに、いつになっても耳に馴染みません

  A 聴力に応じた補聴器選び(大きさ)に問題?…聴力検査を受けましたか。聴力の厳しい方に
    超小型補聴器では力不足の傾向が頻発します。よく聞こえないのです(販売者の無知?)
   *高価な補聴器ほど調整はデリケートで高度な知識と多くの調整時間がかかります。それよりも
   聴力にふさわしいタイプが選ばれていたか気になります。両耳同じ聴力で片耳装用だと聞こえの
   違和感が先立って一層馴染み難くなります。補聴器専門店であればあり得ない話なのですが…

   ⇒ こちらを参照ください ⇒ 1 “金棒
   *宝石や時計も販売するような店に完璧な補聴器調整を望むこと自体、無理な話では?
    所長も“高性能器”の調整では苦労し、納得の結果が出るまで4か月近くもかかった経験をして
   います。プロならできるはず(大変ですが…)! 納得できるまで十分調整してもらいましょう。


Q4 高出力補聴器使用者(平均聴力レベル110dB以上)です
   イヤモールドを何度作り替えてもハウリングが止まりません

  A 補聴器選びに問題がありそうです。出力(特に低音部)が足りなくて、最大の増幅度で使う
    からかもしれません。聴力レベルが実際にはもっと悪かったか、聞き取りに不要な高音部の
    増幅度が高過ぎたことも考えられます。もう一度耳鼻科受診してから考えましょう。

    しっかり調整されていますか? お店の調整技術は? 本当に『110dB以上』ですか?
   詳しい聴力検査(測定)をもう一度受けてください。平均120dBだと耳掛形は明らかにムリです。
   再測定で110dBぎりぎりの聞こえであれば、より高出力の補聴器で高音部を弱めた特性で使えば
   改善可能かも知れません。ハウリング抑制(止める)機能に優れた高出力補聴器に交換するのも
   改善の一方法かもしれません。箱型補聴器で聞こえるようになる方もありまが、耳が痛く感じる
   だけの方もあります。補聴器をつけた聞こえ方』を十分に調べ(測定して)、調整してもらう
   ことが何よりも重要。所長もこの作業がないと調整も販売もできません。

   *所長の経験から、この聴力レベルでは“明瞭な聴こえ”は作れません
     『補聴器装用時のきこえ』の印象次第では人工内耳の検討が視野に入ってきます。しかし
    補聴器の限界を素直に受容できず、いつまでも補聴器店を巡る方に何度も出会っています。
    正しい知識をもっと早く伝えられていたらと悔みます…最初に相談を受け付けた担当者の
    専門性に疑いを感じます。

Q5 補聴器を何度か借りて効果を試しています。どれもパッとしません。「あなたは敏感過ぎる」とも
   言われました。本当にそういうものなのでしょうか?

  A ごく稀にはありますが、違うと思います。補聴器選定・調整に問題があると思います。
    “お試し補聴器”でも聴力測定結果に見合った一貫性ある徹底した調整がされていれば
   一回の試聴でも補聴器の有り難さを実感できたはずです。使うべき(購入すべき)補聴器を
   1日も早く作りましょう。十分時間を掛けて! 本当の効果は『補聴効果(補聴器を付け
   た聞こえ)の測定
』で明らかになり、結果はオージオグラムの影響を強く受けます。

    *お店の専門知識・技術・熱意は大丈夫ですか?
 →→詳細はこちら (8 補聴器を“作る”)

      ※所長の本音…1組の補聴器作りに3時間以上掛けている立場上、良く聞こえる貸出し補聴器を短時間に作る自信
      全くありません。補聴技研では貸して調整を繰り返すゆとりはありません。


Q6 電話はどうにかできる()のですが、会話では聞き返しが多くなって困っています
   補聴器で改善できるでしょうか?

  A 難聴の影響が考えられます。補聴器が役立ちそうです。
     まず耳鼻科で診察を受け、治療不可能なら一刻も早く両耳に補聴器をつけましょう
    騒音環境下では誰でも聴こえ難くなりますが、よく合った補聴器はあなたの見える世界を
    本当に明るく、電話の声も一層聞き易くしてくれるはずです。
     ⇒高い技術と良心を併せ持つ店へ(耳鼻科出入り補聴器業者には注意!)

     *難聴の影響は初対面の方との会話で特に大きく出ます。会話内容を予測できないから
     
です。 家族同士の会話には既知の話題が多いので『聴こえる』のです。固定電話より
     携帯電話の方が聴きやすい理由も、相手が限定されているからと解釈すれば納得できる
     でしょう。 補聴器で“楽に聞こえる状態”をしっかり作ってもらってから考えましょう。
     何よりも『試聴』の結果次第。補聴器店の調整技術が大きく影響しますよ!

Q7 補聴器専門店でディジタル耳穴形補聴器を購入しました。小さい音は良く聞こえるようには
   なりましたが、言葉の聞き分けは一向に改善しません。補聴器の聞こえはこんなものと諦める
   べきなのでしょうか。それとも何とか改善できるのでしょうか?

  A1 オージオグラムに応じたちょうどよい『聞こえ方』に調整されていますか?
     調整には『付けた聞こえ』が重要。『自分の声が籠らない』『大きい音が歪まない』
    『自然に聞こえる』の3項目が満たされていますか。調整不足の心配が…お店に何度も
    確かめて改善を。これはあなたの権利であり、改善のための調整は無料ですよ!

  A2 補聴器出力に余裕がなく、大きい音が大きく聞こえていないことも考えられます。
     どんな高性能器でも見栄えばかり意識して補聴器性能限界を無視した超小型器を選ぶと
    陥ります補聴器調整担当者が個々の補聴器性能を十分理解していないとこうなります。
    100万円以上も無駄にされた方は数えきれません。そんな補聴器店は販売資格なしです。
    補聴器の調整機能が低くて改善不可能の場合もあります無知な担当者だったら大問題。
    
でも意外に多い…そんな補聴器店を選んでしまった貴方が悪い( ノД`)シクシク…。


  A3 高い音が急に聞こえなくなるオージオグラムには最新器種でも改善が困難なことも。
     補聴器性能上の限界で一概に調整不良と決めつけられません。調整不足があれば極限まで
    調整し直すのがプロです。購入した補聴器店へ行って徹底的にしてもらいましょう。
     購入者の権利ですから遠慮はいりません。ただ、簡単にできるものではないことを覚えて
    おいてください。難聴になって長期間耳を使わなかった場合は、久し振りに聞いた音を脳が
    言葉として『解読』できなくなり、「まるで外国語」のような状態になります普通に聞こ
    えていた時の『きこえ』にできるだけ近づけた音質(※)で脳を慣らす
『リハビリ』が始まり
    ます。補聴器創りを任された者はこんなに荷が重いんです…簡単にできますか?
                         ※実はあまり作られていない…呆れます。

    *他店の補聴器で『結構イイ』調整例に出逢ったのが一度だけあります。補聴器性能が低くて
    大きい音が割れて聞こえていたことが唯一惜しかった…

     購入時に極限まで調整され、会話の聞き分けが困難であることを具体的に分かり易く説明され
    ていたなら、補聴器性能限界まで引き出されているはずです。再調整での改善は困難かもしれま
    せん。よく聞こえる補聴器作りには補聴器調整者の高度な知識が求められ、私も日々勉強中…。
     十分な説明なしに販売していたら大問題。もしお試し期間だったらよく聞こえる実感なく、
    いつまでも不快感が消えません。改善できなければ購入はやめます
」と返品しましょう。これは
    消費者の当然の権利…でも『支払い』後では無効です。『支払者』は補聴器愛用仲間に「あの店は
    補聴器を作る能力なし」とツイートするくらいしかできません。「炎上」なんて夢のまた夢…。
                 支払ったら終わり…良くある話です(所長の怒り参照) あー悔しい!

  A4 高い音を低い音に変えて聞こえるようにする補聴器で改善可能な場合があります
     聴力レベルを詳しく調べてもらい、確かな有効性が試聴でも確認できていれば補聴器作りを
    依頼しましょう。メーカーに振り回されない高度な専門知識を持つ補聴器専門店に相談する
    ことがカギです。試聴で『よい聞こえ』を実感し、納得ずくの説明がされていたかどうか
    チェックできると思います。この調整はなかなかうまくできません(私見)。
      ※補聴器は高価です。悔しい思いをしないためにも、補聴器購入は十分な時間と手間を
      掛けましょう! これは販売者(私)側にも大変重要な戒めです。

Q8 ホームページを見て補聴技研に訪問した方のコメントがあれば教えて欲しいのですが

  A とても貴重なコメントをいただき、「来てよかった」と答えられた方が多いです。
   説明不足等で誤解を招いてしまった失敗例(反省…)があります → 関連ページ

   ・最初の来所者(茨城県):地元補聴器店の技術に不信感。補聴器調整とイヤモールド製作
     最初の調整:「高い音の聞こえは確かによくなったが低音不足で違和感。聞きづらい」
     →新たなイヤモールドと再調整で『低音の聞こえ維持、高い音の聞こえ改善』状態を
     作り上げて満足な結果を得る。(※)
     「“聞こえ方”を測定して行う調整法を初めて体験し、聞きやすくなった」
     「新たなイヤモールドで装用感も改善」 ※注;他店購入器再調整例で、現在は廃止。

   ・2番目の来所者(栃木県):某補聴器店の対応に不信感。補聴器探し(試聴)と自立支援
               手続き(当時)とイヤモールド作成。
    「諦めていた左耳も聞こえる!」と感動。
    「補聴器店の調整技術と不親切(公的支援も教えない)に初めて気づいた」
     →自立支援法(当時)適用OKに!:「安くてよく聞こえる補聴器を入手できて満足」
                     「両耳で『静かな聞こえ』にも気づけて満足」

   ・3番目の来所者(千葉県):地元補聴器店(R社)の対応に疑問、P社耳かけ形を所持。
               よく聞こえる補聴器探しと補聴器援助システム体験

    試聴で…「(悪い方の)左耳も聞こえた!」「音楽も十分楽しめた!」
           (試聴器を8台準備してチェック! →関連記事8
     →イヤモールド両耳分作成、両耳に装用。所持していた補聴器1台分より安価
     →「音楽が楽しい。右耳が聞こえすぎるので、使うときには少し弱くしている」
     メモリープログラムの変更を希望したい」
    *1か月後の再調整後:
     「左耳の聞こえが一層改善、右耳とのバランスがとれ、音楽も十分楽しめて満足」
     ステレオ磁気ループシステムもご購入、最大効果を最小負担で堪能しておられた。

   ・4番目の来所者(栃木県):話が聞こえないで困っている。補聴器をすぐに欲しいが、
                最寄りの補聴器店での説明に納得できず、買わなかった。
    試聴で:「よく聞こえてうるさくない。すぐ欲しい」25年ほど前の補聴器で販売不可)
       →近い音の作れる補聴器を数台作って試聴。納得の器種が決定、購入を決意。
       イヤモールドを作って準備。
     *イヤモールド完成後:小さな声の会話が十分できた。
     「耳に補聴器のあるのを忘れる位、よく聞こえる」と喜ばれる。
     *補聴器を作る段階で身障手帳該当の可能性にも気づき交付手続きをお勧めする。
     →認められて自立支援法(当時)適用補聴器を交付。結局
「予備補聴器」を無料入手
      *何よりも故障時に安心!…数年後、最初の補聴器が壊れて『予備器』の便利さをようやく実感
      いただきました。『音色を合わせる』作業は、補聴器特性試験器で何度も測定して大変でした。

   ・5番目の来所者(茨城県):明瞭に聞こえない。調整に納得できない。
               (R社リニヤ補聴器所持、改善可能性のチェック?)
     試聴で…「会話の聞き分けができた。うるさくない」
      所持補聴器より若干高価な補聴器だが、聞き分けできるようになったのを確認。
       → 「本当は欲しい。購入してしまって間もないので正直、購入できない」
          …無駄使いに気づいて落胆されていました。実に残念…
     最大の問題:聞こえと補聴器に関する店員(認定補聴器店です)の知識が低レベル
     *一瞥して「不適合・調整不能」が判明。時代遅れの適合不能補聴器を売ったのは
     完全な詐欺行為! 良く聞こえる補聴器作りの障害には“経済力”も…悔しい。

   ・6番目の来所者(栃木県):小さな話し声が聞こえない(静かな環境で会話される方)
     無料チェックで高音部の聞こえが十分でないことが判明。適合可能な補聴器も作れる
    ことが判る→小型耳穴形両耳で改善可能だが「高価(約20万円)で、購入はムリ」。
    居住地近辺の補聴器店に相談するよう、お伝えする。
        (補聴技研でよくある例、この両耳価格は決して高くないはずですが…
         →→ 近辺の補聴器店をチェック後、結局補聴技研で購入を決意。
            「よく聞こえます」のコメントをいただいています。

Q9 補聴器は何故あんなに高価なのでしょう? できれば安いのが欲しいです
   補聴技研では値引きしてくれますか?

  A もっともな疑問ですが、補聴技研では下記理由で値引きは原則できません。

   ・補聴器は“管理医療機器”です。販売するには資格が必要で、高度な知識と技術が
   求められます → 医者の治療費を値引きできますか? あり得ないです。
    現代の補聴器は大半がディジタル。つまり「音声処理コンピュータ」です。先進技術
   が不可欠な開発に膨大な費用が投入されています。補聴器店でも同様、様々な測定器を
   準備してお客様の聞こえの改善にお答えできる結果を作っています。
    よく聞こえる補聴器は
高度な知識に支えられた調整技術なしには作れません。だから
   調整不良は原則あり得ません。先進の測定機器(高価!)を備えて補聴器調整と管理に
   力を入れ、高度な知識を常に入手しています。市販されている測定器ではできないもの
   があって測定装置を自社開発したことまであります。時には合計10時間以上もかかっ
   たこともあります。手渡す瞬間までには膨大な準備と調整の苦労があるのです。簡単に
   済む場合でも2時間以上かかっています。できるだけ安価な器種を選定します。無料の
   アフターケアも保証期間中(1−3年)続きます。この手間が非常に大きいです。

    従業員の多い補聴器専門店ではもっと大変。売れない日も従業員に給料が当然支払わ
   れます…その負担は当然売値に影響?…値引きどころではないはずなのにやっている。
   そんな環境で、一人のお客様に例えば4時間かけられますか。高価な器種を手短に調整
   して売りたくなるでしょう…これは所長の勝手な想像(笑)。

    値引き希望者はどうぞ別なお店に。医者はわずか数分間の診療で高い診療費を請求し
   ます。呆れるほど低レベル・不快で、一向に改善しなかった補聴器外来の調整例まで
   ありました。“外来”では健康保険適用のおかげで実際の金額には気づけません。その
   うえ通院費用と丸1日分の休暇取得は大きな経済損失となり、よいことが一つもない?
       *『時間と費用対効果』をじっくり検討して、早く目覚めてください。

   ・本当の安さとは?
    →数回の調整で聞こえ難さにピッタリの補聴器を手にするか、通販の補聴器モドキ
    購入するかでお考えください。仮に20万円でピッタリの補聴器が手に入れば「意味
    ある支出」となる一方、調整なしの通販補聴器では初めから明らかな無駄です。

    病院の補聴器外来では、仮に別メーカー製補聴器がよく適合すると分かっても、取扱
   業者が入っていなければ選べません
。そんな詳しい事情は“患者様”には当然話せませ
   ん。本物に出逢える可能性は絶望的?…所長はこれを実体験しています。でも
病院の補
   聴器外来には協力できません。様々な問題が多過ぎて…(*)

           *某総合病院訪問で実体験。詳しく話したら大変なことになります。


    高度な調整技術なしの『補聴器』はあり得ません。新聞広告によく出ている小型耳穴形
   補聴器は調整なし。100%無駄な支出
になります。「調整1回でぴったり適合させるのも
   難しい」と、改めて強調しておきます。→→ 関連情報(160万円の無駄


    ◎ここで質問。「役に立たない補聴器はおいしい牛乳と同じ」
なぜだか解りますか?
                  →→→→→ 詳細説明付解答は、来所相談者だけに!

  *聞こえのチェックと補聴器試聴体験のみのお客様には最低8,000円の支払いとなります
   高いでしょうか? 調整に3時間以上かけるのですから当然でしょう。チェック完了の
  方が仮に20万円の補聴器購入の場合、調整保証データ・関連資料付で“すぐ使える補聴
  器”を合計\208,000で手に入れられるのです…再購入は多分5年以降ですよ。
               (
体験技術料の購入時値引きは2020/10/25から廃止しました
)

   買い替え・買い増しの方は『顧客紹介扱い』となって、電池を最高5パック差し上げて
  います。これは値引きと同じでしょう。⇒ 電池サービス規定詳細


   補聴器お渡しの際に詳細なデータ(調整保証書?)と関連資料を必ず差し上げています。
  他店で100万円以上の補聴器を購入しても詳細な調整結果を渡されたという例を、所長は
  ほとんど見たことがありません。出費に見合った良い聞こえならよいのですが、調整不良の
  補聴器購入は「調整保証なし+最初から無駄遣い100%」の保証書類がつきますよ!
   …そんなことに少しも気付けず、催眠術を掛けられたかのようにご購入…またか(怒!)

   ・安さ(維持費も含めた)追求は補聴技研の最優先事項補聴技研の経営理念参照
   → お客様の生活パターンを十分お聴きして、必要十分な性能をもつ補聴器を選んで徹底
    的に調整して作るのが補聴技研です。この観点に相応しくない補聴器は売りません。

     補聴技研で販売の補聴器平均単価は2012年時点で10万円以下、2015年に入ってから
    一層安価で高性能の補聴器が販売できるようになりました。高性能化で価格は上昇気味
    ですが、通常環境では十分実用になる補聴器を両耳分30万円(平均)以下で販売して
    います。取引メーカーの努力の賜物と感謝しています。これにはワイヤレス機能まで追
    加されています。騒音環境下では聞き難くなる弱点があります。その場合はより高性能
    器(高価になりますが…)をお知らせしています。

     よく聞こえる補聴器に直ちに出逢える時短効果も見逃せませんいつまでも合わない
    補聴器の調整目的で頻繁に通うことは、何よりもあなたが迷惑するでしょう。『時は金
    なり』。繰り返しますが、交通費と休暇、さらに時間の損失を計算
してみてください。
 
  *気を付けよう! 高級イメージ優先のカタログ…肝心な性能・調整機能・効果は霧の中
   所長は各社の高性能補聴器の能力を十分把握しているつもりです。価格ばかり高くて調整
  機能の劣るニセ補聴器を結構多く発見して呆れます。日本の補聴器価格は異常に高価です。
  補聴器装用率が世界一と言われる英国の某ディーラーをチェックして平均価格の低いことに
  驚かされました。日本では高価格の異常性を隠すつもりか、“オープン価格”の設定された
  カタログまであります。まさに『開けてビックリ! 両耳分\1,000,000』(笑)。

   ○○セミナーや○○セール、有名人を使ったCM等で周知を図る活動は関係者には注目
  されやすいです。でも財源は当然販売価格から得ていますよ…
英国の某ディーラーでは
  両耳分\1,000,000を超えるハイエンド器は皆無でした。調整作業内容は不明ですが、納得
  できるまで何回も調整してくれる様子。円安とは言え、実に安い価格です。('24/08)

  *同じ適合範囲でも、特に軽度の方には高性能器でないと対応できないことがあります。
   ハウリング抑制や高音部の聞こえ補償に『高性能』が求められるからです。補聴器なし
  でも大抵は間に合い、騒音があると聴こえにくくなる…。そんな方が来所して高性能器で
  試聴すると効果は十分引き出せても、価格に腰を抜かされます。改善の可能性と凄い価格
  の落差には、よほど本気でない限り購入はあり得ません。資料提供後にお帰りいただいて
  終了…。1か月以上かけてだらだらと『貸出器』で試して、大して役立たない補聴器を販
  売して恨まれるよりも気楽。ストレスもたまりません。相談者も購入中止が容易で後腐れ
  なし。「8,000円」は決して高くないと思います。無料で試聴器を貸し出して結局高価格の
  補聴器を販売するような“補聴器専門店”はこんな面倒なことしないでしょう。徹底的な
  調整より「慣れて」が優先(所長の偏見かもしれません)ですから。ご購入は自己責任で十
  分納得の上で判断されますように…

  *調整者には、職人としての良心と補聴器以上の『高性能』が備わっていなくっちゃ!
    →ご購入時電池サービスとお客様ご紹介サービス(買替え時にも適用)で維持費を極力
    抑制するサポートプログラムが用意されていることは何度も述べました。
        *『紹介〜購入』を何度も成立させて、電池購入不要の方までおられます。
                       (器種・総合支援適用有無で変わります)

  *私が逆にお客者にダマされて(
オーダー・発送後にキャンセル
)つまらない汗をかいた
  悔しい経験から、サービスを見直しました。でも特典はまだあります→ 電池サービス

  ※オプション等で結果的に値引きをする補聴器が少しだけあります ↓↓↓↓↓
    例;バーナフォンの充電式補聴器限定の特別値引きサービス
      ・再調整時の返送料金5回まで、保証期間中無料
      ・ワイヤレス応用機器(BT関連)の無料提供など、販売価格に応じて決定

Q10 補聴器専門店は地元に沢山あるのに、あえて補聴技研まで出かける意味が本当にある
   のでしょうか?

  A あります!痛い目に逢った方が来所していることから、その意味が実感できます。
     今度こそ失敗しない補聴器を確実に作ってもらえる高度な知識・技術を求めて、
    わざわざ来所されるのです。鹿児島・北海道からも来ています。北海道の方は再調整を
    『遠隔』で行い、不具合を最小限にしています。場合によっては『距離』が障害には
    ならなくなっているのです。
     …痛い思いをした後でないと業界のひどさに気づけないのは、残念ながら事実です。
    ・補聴器販売店の知識・技術レベルが低いのか、所長は“見事な調整”を見たことが
    ありません。猛烈に高価で役に立たない補聴器を持っていることが来所者の共通点。
     …ちゃんと調整を済ませたうえで販売したのでしょうか。本当にあきれます。

    ・調整を繰り返してもらっても改善を実感できなかった例ばかりで、大半の補聴器が
    「不明瞭でうるさい」
状態。片耳43万円の耳かけ形補聴器所持者は「人の声に聞こ
    えず、頭がきつく縛られているよう」
とコメント、北海道から来所されて2回目ご購
    入の方は 既に90万円以上の“無駄遣い”。「補聴器の効果はこんなもの」と思い
    込んでおられました。

   ・名古屋からおいでの方は、お子様の補聴器で長年悩み、補聴技研のホームページを
   見て来所されました。数時間で効果を確認、ご購入予約されました。お子様の喜びの
   笑顔をお土産に帰りました。補聴器本体価格は両耳分10万円。交通費は十分に無視
   できたでしょう。

    よく聞こえる補聴器は高度な知識と熱意・良心で作られます。聴力測定を進める過程で
   どんな補聴器を使って、どう調整をすればどれくらい聞こえるか瞬時に推定できないと
   よく聞こえる補聴器作りはできません。私も知識不足で何度かお客様に迷惑をおかけした
   経験があり、良い聞こえ作りには高度な知識と調整技術習得が不可欠と痛感します。

  *この器種は販売が既に終了。より高性能で汗に強い器種(両耳分16万円)になりました。
    風切音抑制や、非常に高い音を聞きやすくする機能などの高度な機能を問題にされない
   方(主に静かな場所で使う)にはピッタリでした。補聴器はさらに大幅な進化…性能を常に
   凌駕する知識を蓄えていないと調整が手に負えなくなります。
    この方は後に最新型充電式補聴器をご購入(日本国内初)。大幅に改善した聞こえに大変
   感動されました。約5年後には驚くほど自然な話し方に変わっていました。急ぎの用事が
   あると、所長と電話(スマホ経由)で普通に会話できます。本当に感動しています。

  *専門知識・技術に「?」を感じる事例は“補聴器外来”にまで…あきれます
   …所長の勝手な思い込みと思ってくださっても構いませんが、否定できない事実です。

  *所長の主張に賛同できない方は、お近くの熱心なお店にどうぞご相談ください
   …「補聴器は地元で」が本来の姿。地元補聴器販売店の皆様、どうぞよろしく。

  *もう一度『入国審査』に戻って、所長の考え方を確かめるには、ここをクリック!!


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 *『本気で相談』を決意された方は下記のメルアドに送信ください
                →→kikoesdn@ab.auone-net.jp
                      *個人情報は当研究所で厳重に管理します

 *聞こえの改善に本気で取り組む“所長の汗”を理解できない方には無意味です。問い合わせを
 お止めください。「土日限定で」の方も申し訳ありませんが、ご遠慮ください。

      *重要! → 予約規定をお守りいただけない方は受付いたしません。
      ※送金先本気でお申し込みの方と判明できた時点で口座と予約可能日程等を
           メールでお知らせいたします。
      ※入金確定後、詳細なご回答(改善予測と大まかな価格等)をさせていただきます。

 *相談・技術料(\8,000)の事前送金で予約が確定。ここでも貴方の真剣さが問われます。
   補聴器調整に本気で取り組めば2時間は瞬く間に過ぎます。30分程度でよく聞こえる
  補聴器は絶対に作れません。 
FAQにある回答をしっかり思い出してください。

 *下記項目特に住所・電話番号)にご回答ください
  ※5点です( 2回目からは氏名入力だけ)内容に不備・不足がある場合は受け付けできません

 1 相談目的・内容を具体的に
  補聴器購入か聞こえの不満究明(聞こえの相談)か、明確に(曖昧な内容は受け付けません)
   *障害者手帳をお持ちの方は自費購入か総合支援適用かも明示して!(栃木県民限定です)

 2 個人情報を詳しく・正確に※(氏名はフルネームで)
   氏名、生年月日・年齢、職業、オージオグラム(耳鼻科データ)、障害者手帳等級、住所、
  郵便番号、電話番号(FAX番号も是非)、貴方のメールアドレス(重要)
   *正確な聴力レベルデータが事前に分っていると当日の時間と料金を大幅に節約できます
   *メールアドレスは様々な連絡が早くできます。必ずお知らせください。
     ※※記入漏れには十分ご注意ください。(個人情報保護には十分気を付けています)

 3 紹介者、または補聴技研を知った経緯を具体的に

 4 ご使用中の補聴器があれば、具体的に詳しく教えてください(より正確に回答できます)
   補聴器名・タイプ、購入店名と住所(重要)、店員の説明と対応、補聴器を使った聞こえ方、
  補聴器価格、不満事項など…

 5 来所希望日時確認(土日祝祭日は特例※を除き、お休みです)
   送金予定日と来所希望予定日と時間帯の候補ををいくつか入力ください。
   *予約殺到日があるため、メール送信後できるだけ早目に送金を済ませてください。
   *事前に耳鼻科通院して聴力検査を受け、オージオグラムをもらってください。
    ⇒データがそろっていて入金も確定していれば『補聴器を付けたきこえ』を
    メールでお知らせできます。ご相談の予約日程も確定します。

   *来所時刻をくれぐれも厳守ください。『補聴器試聴体験』に時間がかかるからです。午前に
   予約希望の方は次(午後)の方に迷惑がかからないよう、できれば9時前においでいただ
   けると助かります。都合により予約の変更があった場合は早めにお知らせください。

    ※特例;月1回だけ土曜日受付を行っています(県外の方優先の、早い者勝ちです)

   ! 繰り返しますが、きこえ関連以外のメールは受け付けません。
    ! 他メーカー器種との組み合わせ調整は効果が保証できないため、お断りしています。
     ! 非通知設定電話ではつながりません。電話のみでの対応は原則お断りしています。
      ! 小さなお子様の同伴は原則禁止です。(補聴器作りは『大手術』と同じです!)


      真剣なあなたからの『本気の相談』をお待ちしております。
       *急ぎの場合の電話・FAX ⇒⇒ "0288−27−1788"
        …きこえ関連以外・調整の問い合わせの電話・Faxは受け付けません
       *返信はメールまたはFAXで行います。(受付時間:午前8時〜午後9時)


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    調整技術をもう一度チェックしてから考える。

     補聴器の現状(所長の怒り)をもう一度見てから考える。

      
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