出国審査は厳格??…   制作;2021/08/22、更新;'25/02/23   再更新;'25/03/12

 ***** 過激発言に溢れていますが、全て真実 ***** (メニューへワープ!)


 *創業から現在(2025.03)までの経験で感じること

   来所者の補聴器(他店購入)は全て補聴技研推奨器より高価で、大きな音が響いて
  言葉の聞こえが不明瞭でした。ほとんど聞こえない例もありました。専門店ですら
  パソコン(PC)で“自動設定”しただけで「慣れ」を前面に販売…来所されない方は
  運良く調整が成功して問題ないか、「こんなものと」諦めてしまっているから?
  それとも補聴技研の適合調整技術を信用できないから? 実際はどれでしょう。

   2週間無料で補聴器を貸して結局「買わせる作戦」が功を奏してどんどん売れて
  いる眼鏡店や訪問販売…よく適合している例は少ない。なぜなら補聴器調整がPCで
  『大雑把』に行われているからです。お忍びで専門店に出かけて体験後、自分自身
  で同じ結果になることを実証しているからです。こんな調整で販売するのは犯罪だ
  と怒りを覚えると同時に呆れます。海外でも「慣れて」が主流と知って失望したほ
  どです。だから『補聴器を販売する店』が増えているのか…。

   こんな補聴器を購入して“聴こえる喜び”に出逢えますか? 不快なきこえ方で
  も『慣れる努力』が強いられる
“聴覚リハビリテーション”が難聴者を一層苦しめ
  ていませんか?「頑張る・努力する」環境では効率が悪く、疲れるだけですよ

   「よく聴こえている方々の補聴器」は、それぞれの聞こえ方に応じた適合調整が
  十分にされているはず。詳しく知りたくなりますが、調整データが不明では…。

   補聴技研では様々な測定器を駆使して『短期間に耳に馴染める補聴器』を作って
  います。耳に補聴器を実際につけて調整する試聴体験プログラム()により“よい
  きこえ”を貴方自身でしっかり確認できます。補聴器をつけたらどんな聞こえ方に
  なるか、どれくらい『改善』できるか等を購入なしで体験・実感できる
のです。

  ※調整に時間がかかるため、相談と試聴は有料。その分、試聴後の購入義務は一切
  ありません。納得の改善が実感できた場合に購入を検討すればよいのです。本気で
  お悩みの方にしかお勧めできません。
基本的な相談は、“FAQ”で無料対応して
  います。ご活用ください。 *FAQはこちらにあります
お問い合わせ



 *補聴器有効例(ご購入いただけました)…沢山あります

   片耳分40万円の補聴器でも役立たなかった方に『半額以下で両耳から聞こえる
  聴器』を作った例。人工内耳を勧められかねなかった方でした。相談を受けて事前
  調整2時間当日4時間の調整で完成した “BICROS補聴器”『自然な聴こえ』
  大変感動されてのご購入となりました。('19/04)

 *補聴器無効例(販売できません);格好の学習機会でした

   「聞こえ難い」と来所された方は1kHzまでの聴力レベルが20dB以下。しかし高音
  部の聞こえは確実に悪く反対側も同傾向で20dB程大きい。試聴器で確認されたのは
  「補聴器を付けないと聞こえがぼやける」旨のコメントをいただいても「雑音と反
  響音が気になる」と感動していただけない。言葉の聞き分けチェックをしても大き
  な改善がない(もともとよく聞き分けられた)。4時間かけ、ささやき声の聴き取り
  改善はできても「補聴器内部のノイズが気になる」と納得されず、販売中止
   *合わせにくい例は必ずあるものだと、良い勉強になりました。('19/08/22)
    …この方に相応しい補聴器が3年後に発売されました。まさにぴったり。
    でも、両耳分約100万円では…ご購入にはならないでしょう。('24/07)

 *よく聞こえる補聴器を作るのは簡単ではありません

   試聴で味わえる『貴方の感動レベルが決め手』とは言え、調整者・お客様共に
  大変な集中力が求められます
。騒音環境疑似体験も調整メニューにはありますが、
  実用場面での騒音は単純ではなく「あの時は聞こえたのに」とよく悩まされます。
  例えば宇都宮駅東のビル内の飲食スペース周辺の騒音レベルは80dBでした
   …ここでは大声の会話音でないと聞こえにくかったのです。これは大変!

 大都会に住む方には高性能器でないと…その理由

   騒音が大きいと聞きたい言葉が隠されます。言葉の大きさが騒音レベルより小さ
  ければ聞こえないのは自明の理で、騒がしい場所でも聞こえる補聴器を作るのは困
  難があります。『騒音をふるい落とす』機能を持つ補聴器の登場で、騒音環境でも
  聞こえが改善されるようになりました(ハイエンド器に搭載;有効性を確認済み)。
  *騒音の大きな環境で快適に使いたい方に『安い補聴器』では対応できません。

   騒音環境で使われるのが事前に明らかな場合、最初からハイエンドデモ器を準備
  して試聴実験を行います。
所期の効果が認められれば、同一効果の引き出せる最も
  安価なタイプをお勧めします。これが安く供給できる理由の一つ。納得ずくの補聴
  器創りは大変です。静かな環境限定での利用なら、両耳分12万円程度の器種で十分
  使える例
もありました(農村地帯の方はお得!)。公正なご判断はあなたから!


 ※ 低音と高音の聞こえ難い“山型”と呼ばれる方から学んだ教訓

   この方に平坦で癖のない自然な聞こえを提供するのはとても苦労します。所長の
  こだわる調整方式でも、大きな音に対する不快感を抑制できなかった経験がありま
  した。あらゆる場面での快適な聴こえを熱望される方に障害となる不快な過大音や
  騒音を十分抑制できなかったからです。調整技術ではカバーできない、ハイエンド
  器の際立った高性能
を思い知らされました。

   高度な調整機能が求められればハイエンド器が優位に立つのは当然ですが、僅かな
  違いを比べる作業が追加されるので時間が一層かかります。試聴・販売・再調整の
  計3回で5時間以上かけて納得と思われる結果に辿り着きました。それでも後日
  「聞こえすぎる」と再調整。2時間かかりました。感動の声(*)をいただくまでは
  本当に大変です。(2017年時、両耳分76万円、*ご本人の感想によります)
       注)このシリーズは製造が終了し、より高性能器に進化しています。

   所持しておられた補聴器は調整機能が劣り、支払完了前から適合不可能なことが
  明らか(相談を受けて判明)でした。価格は25万円以上。本来なら返金を要求したい
  役立たずの補聴器に残金支払い義務が法的に認められる腹立たしさ…こんな高価な
  補聴器はないでしょう。ご本人以上に悔しい思いをしました。

  *補聴技研で販売した最新ハイエンド器は、両耳\972,000(耳掛け型本体+充電器)
                買い替え割を適用した価格です。('24/12 現在)

 ※ 2世代前のハイエンド器による試聴実験結果報告 ('18/04)

   “AI”が導入されていて騒音環境下での言葉の聞こえが改善されると言われて
  います。聴きたい音声がより際立って聞こえ、騒音は小さく聞こえるように抑える
  効果があるそうです。新型補聴器種には常に懐疑的な私ですが実際にチェックして
  驚くべき効果を確認しました。そばにあった点火直後の温風機の燃焼騒音が確かに
  抑えられて、3m離れたTVから流れる音声が歯切れよく聞こえたのです

   同サイズ・出力の別ブランド器よりも両耳分で15万円安価なのにも驚きました。
  非常に高価なことに変わりありませんが、あらゆる環境下でも快適に聴き取りたい立
  場におられる方に是非試聴いただきたい補聴器だと実感しました。

   この器種のフィッティングを半年後に経験。下位ランクも含めた導入が増加して
  います。ハイエンド器は数回の再調整を含めて既に15時間以上を記録。調整の困
  難さを改めて実感しました(レシーバが原因と判明)。勉強になりました。('19/04)

 *補聴器はどんどん進化、充電式まで登場して…

   早期予約の県外の方に紹介・販売しました。所持器より20万円も安価な電池交換
  不要補聴器です。所持器は当然調整不良で、ほとんど役立っていません。彼はついに
  補聴技研で感動の聴こえを体験、最新器購入第1号も記録。大きな喜びと共に帰宅さ
  れたのです。3泊4日で調整2回、9時間で作られた補聴器をお土産に。('19/08/21)
  その後再調整を2回行い(補聴器を送っていただいて)ました。3年後の経過報告であと
  1年程度は電池交換不要と推定。「補聴器職人」ならではの大きな達成感を味わえま
  した。4年後、彼は最新型ハイエンド器をご購入。調整には「遠隔調整」が役立って
  
十分納得の「きこえ」を作れました。最初の補聴器は充電池を交換して予備用です。

 *進化が止まらない!…その性能の一端('21.04以降)

   騒音を一層抑制して、より潤いある自然な聞こえを作り出せる新型器が登場。これ
  までの補聴器ではできなかった、湯沸し器の沸騰直前に出るブツブツ音が抑えられる
  のを確認しました。
ちょうど切り替え時期だったお客様に紹介を兼ねた試聴実験した
  ところ、「凄い」と感動。高価でしたが国内初販売実現につながりました。

   販売器はハイエンド下位器で当時価格63万円。調整の詳細な経緯と結果をメーカー
  および本社に報告し、補聴技研の調整技術に対する高い評価を受けました。その後、
  調整実験を繰り返しました。ワイヤレス受信モードが想像を絶する高品位サウンドを
  できることにも感動しました(お客様は既に体験済み)
。再び日本法人と本社に報告。
  この補聴器は間もなく一層安価になり、ハイエンド器にも手が届く時代が来たことを
  実感しました。既に一部ブランドでは130万円以上もするハイエンド器が登場してい
  ます。高価ですが、単純に「半額」と考えれば凄さに改めて驚くでしょう。

   4年後にはさらに改良が進み、所長が諦めかけていた“髪のこすれる音”まで抑制
  できる器種が同価格で登場。既に販売して、2回目の調整は“遠隔”で行いました。
  ハイエンド器の性能を『遠隔調整』で極限まで引き出せました。('23/08)

   高度な調整技術情報提供が功を奏し、本社にも認められるようになりました。本社の
  社長とも顔見知りになったのが嬉しいです。価格以上の感動を引き出せる“遠隔調整”
  を加えた“感動の聴こえ創り”に新たな自信が芽生えました。同時に販売者としての
  責任感の重さを一層痛感しました。


 ※「安価で良く聴こえるが、補聴技研の“売り”ですが…

   試聴いただければ即実感できます。高精度フィッティングが言葉の聴き分けやすい
  補聴器創りを確実化し、『他店より必ず安い』+『返品ゼロ+顧客満足度99%』まで実現
  できています。唯一の欠点は時間がかかること。試聴実験だけでも2時間では足りま
  せん。1日2人がやっと。予約来所が不可欠が原則です。もう一つ現れ始めた欠点は
  「それほど安くない」こと。両耳装用で総額25万円以上の例が増えてきたからです。
  新聞広告の集音器や補聴器を見ている方には高価と感じるでしょう。高度な機能と精
  密な調整技術を求めて来所し、試聴結果に感動された方にしか提供できないのは仕方
  ありません…補聴器創りのこだわりが、この下にタップリ表示されています。('22/08/18)

   聴力によってはご希望のタイプを選べないことがあります。十分に調整しても納得
  行く結果を出せないと予測されば“大きなタイプ”を勧めます。徹底的に性能を追及
  して『聴こえ優先』の補聴器選定・調整をしている証であることをご理解ください。



 ※“生の声”反映で説明文は過激(辛辣)表現が気になりますが…
    *目的が「よく聞こえる補聴器を確実に入手する情報の提供」だから

  難聴でお困りの方の立場優先でまとめています。おかげ様で、来所された方々から
 とても貴重な体験談を頂いています。これらが補聴技研ホームページの貴重な情報源に
 なっていて、自ずと過激表現になってしまいました(笑)。

  堂々と発表できるのは多分補聴技研だけでしょう。“犠牲者の声”を知らないままで
 補聴器購入を検討するのはとても危険だと思います。一方、熱心な同業の方には補聴器
 調整の参考になること間違いありません。


 ※紹介します ; 補聴技研ご愛用の方々の代表的イメージ

  補聴器を付けたままエンジンチェーンソーや草刈り機を扱う方がおられます。同様に
 つけたまま寝てしまわれることも時にはあるそう(笑)。この方だけでなく、大半の方が
 1日15時間以上愛用されています。まさに“愛用者の耳”と化しているのです。

  この方の補聴器は試聴実験を含む精密な適合調整作業2回で満足(ご本人の感想)して
 いただきました。調整に3時間もかかって最初の負担は大きかったのですが、再調整に
 通った回数はゼロ。全体の負担は結果的に軽減しています。(超小型補聴器をご愛用)

  2回目の買い替えでは1回の調整で直ちに満足・納得いただきました。同タイプ
 ため、調整時間が短かくても調整は精密にできています。最初から「慣れてください」
 と言ったことは創業以来全くありません。でもよーく考えてみてください。補聴器は
 そんなに慣れにくいものなのでしょうか?



 ※補聴器の印象はCMの文言と“落差”が大き過ぎて疑問だらけ…
   …下の疑問に誰も答えてくれません(AIも)…どうして?

  “補聴器の本”が毎年発行されています。メーカーや関連業界から宣伝費を受けて
 いる関係上、お客さんの立場からみた問題(調整不良・性能不良)は一切取り上げられ
 ません。仕方ないこととは言え、あくまでも希望に溢れた明るいイメージに作られて
 います(補聴器よりも“取扱い・調整”に問題があると思います)。補聴器は新鮮な食
 材と同じだと思います。調理がデタラメでは本来のおいしさが発揮できないように、
 調整がデタラメではどんな高性能器でもその性能を引き出せません。そんな重要で
 肝心な注意事項がほとんど書かれていませんなぜ書いてくれないのですか?

  調理の手を抜いたレストランが来店者を忽ち失う一方、手抜き調整で売りまくると
 しか思われない補聴器店には客が途絶えない…こんな“おいしい商売”は他になく、
 『補聴器販売業』は実に魅力的(怒!!)…あまりにもひどいです。信じられません。

  例えば専門医に相談してから専門店を訪問すれば納得ゆく聞こえが確実に作られる
 ように書いてあります(綺麗ごとだらけ?)。それなら補聴器購入後の腑に落ちない体
 験や、CMから期待していた結果を出してもらえなかったことに気付いて失望して悔し
 がったりする話、挙げ句は補聴器外来での“不快感”などあり得ないはずです。なぜ
 そんな不思議なことが繰り返されるのですか?


  補聴器を調整する側の苦労は並大抵でないのに、一人一人の聞こえに合わせる具体
 的作業(どのような聞こえ方に近づけるか)が全く書かれていません。どんなに大変で
 時間と手間のかかる作業か不明。例えば“重度難聴向け”と表現される補聴器なら、
 「どんな聞こえ方に改善できるか」を具体的事例で解りやすく示して欲しい。

  該当する補聴器の適合限界表示に不満…これらの表示がどのカタログでも不鮮明。
 なぜ詳しく表示しないのですか? 本当に“120dB”の方にも使えるのですか?

  “補聴器外来”のある某施設に3年通っても快適な聞こえが得られない方にも出逢い
 ました。どんな聴力パターンに対しても“平坦な音の補聴器”を一律に処方させられ、
 「慣れて」と指導されるそうです。その後もひどい例が沢山…こんな補聴器供給が当然
 のように行われている問題を何度批判しても無視されて、“負け犬の遠吠え”状態。
 デリケートな耳に短時間の調整で、本当に「慣れて」と言ってよいのですか?

  あまりに原始的な『技』にはあきれるばかりで“集音器”でも対応できそう。こんな
 やり方を業界が崇めている環境では、インチキ補聴器蔓延が起きて当然。良い聞こえに
 出逢えない“不運の患者様”が沢山おられるのも当然。お気の毒でなりません。

  補聴器を実際にお使いの方の聞こえのコメント(貴重!)には耳を貸さず「慣れないの
 は貴方の辛抱が足りない」等の傲慢な指導に、不快感が一層増大しただろうと邪推して
 しまいます。一連の調整に携わった医師・言語聴覚士の知識・資質に対して所長が疑問
 を持つのは当然です。補聴器に携わる皆様に念を押します。貴方が難聴になった時にも
 今のお考えで補聴器を作って『訓練』し、その苦痛も受け入れられるのですね?



 ※補聴器の限界性能を常に徹底究明→人工内耳をお薦めした経験も

  某メーカー“120dBまで適合の補聴器”を扱っているはずの病院が、90dBを少し超えた
 程度の方に人工内耳を埋め込む事例がありました。凄い矛盾でしょう。執刀した医師は
 言うまでもなく、補聴器メーカー・調整に関わった言語聴覚士の責任は非常に重いと言
 わざるを得ません。逆に、補聴器の適合調整を受けながら音の感覚ゼロで不快感と痛み
 ばかりの“患者様”
に人工内耳が提案・処方されなかった例もあります。どうして?

 *補聴技研では補聴器の効果は期待できないと推定し、人工内耳埋め込みの相談をする
 ようお伝えしました。何とか聞こえるようになっていただきたいため、ご本人の受けら
 れる大きな衝撃は覚悟の上でした。あと5年早く来ていただいていたらと悔しい思いを
 しながら…。

  平均90dB以上でも、2kHzが110dB以下であれば補聴器の徹底調整によって日常生活で
 結構役立つ聞こえが作れる(補聴技研)一方、低音が普通に聞こえて1kHz以上は120dB近
 くまで急激に悪化しいる方に超小型耳穴形補聴器を売りつけた補聴器専門店“医師と
 の連携”がしっかりしているはずの専門店
が、なぜこんなことをするのですか?

  実に嘆かわしい…不運の“患者様”は何人もおられます。相手が“お医者様”だから
 抗議の声をあげられない。「医師に叱られないように」と、適合不十分な補聴器を我慢
 して使っている
例も。執拗に警告し続ける所長は既に示した通り“遠吠え犬”扱いです
 から、変人扱いされているようなもの…気にしてはいませんが。


 ※本音でまとめています

  このホームページはメーカーや業界組織からの圧力を全く受けません。既にお気づきの
 通り、“誹謗・中傷”表現的で不快かもしれませんが、本音の情報とはこんなものだと確
 信しています。補聴器購入の失敗防止に、間違いのない補聴器購入に必ず役立ちます。
                         (掲載内容は逐次更新されます)


 ※「本気で真実を知りたい」方には大いにプラス。どうぞ閲覧ください。
  ※ 閲覧で『腑に落ちた』気分となり、ワクワク感が一層高揚するかもしれません


  ご注意! 強い不快を感じた方には刺激が強すぎて危険。閲覧はここで中止です!
   → 補聴器店・補聴器外来を心から信頼されておられる方々には、説明されていた
    内容がことごとく覆されてパニックに陥ります。ここでお止めください!

  *先に進むには、しばらく考えてから…


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  条件が整いました。出国ビザ発行を許可します(笑)

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 *いきなりビックリ仰天!? 否定できない事実に…


  補聴器販売店のホームページはいくらでもあります。しかし、知りたい調整技術や
 適合調整結果等の肝心な情報はほとんどなく
、“認定○○”資格とか耳鼻科医師との
 連携など「だから安心」的イメージばかり。どこの補聴器販売店でも高度な技術に基
 づく“ハッキリ快適な聴こえ”を手に入れられると思えてしまいます。

  不快で不明瞭の補聴器に“手付金”を支払ってから失敗に気付いた方がキャンセル
 しようとしてもできず、残金を支払わねばならなかった事件はどうなのでしょう?

  明らかに役に立たない補聴器にも支払義務を生じさせた理不尽な事件。僅かでも支
 払えば法的に「購入意思あり」とみなされ、相談を受けた消費者センターでも手に負
 えない
そうです。引っかかった悪運を呪って悔しい泣き寝入りをするしかない…

  業界に失礼ながら、“認定補聴器技能士”が広く認知されて補聴器調整技術は向上
 しましたが“0点”が減っただけではないでしょうか? 聞こえには個人差が大きい
 です。精一杯調整してあり、あとは慣れていただくだけ」と“技能士”に言われれば、たとえ
 詳しいデータがなくても「違和感や不快感は自分のせい」と思ってしまいませんか。理不尽
 すぎます。
(実は調整自体も怪しい)


 *** まるで“ガマの油売り”ではないか ***

  補聴器カタログも同様。メーカーの歴史や革新的技術・製品の先進性が強調され、
 どのお店でも「自然でクリアな聞こえが作れる」と思わせる文言。加齢による難聴の
 進行や障害を受ける部位による難聴の違い等も詳しく…でも「補聴器をつけたら聞こ
 え方がどれくらいになるか」と腑に落ちやすい説明は口裏を合わせたかのように全く
 書かれていません。“ガマの油売り”の根拠がこれ。難聴者は“裸の王様”?

  『本音』に相当する表示は例外なく小さな文字でページの片隅に次のような説明
 (要旨)が目立たないように表示されています。表現が曖昧で解り難く、当たり障り
 ない言い回しなのがニクい。不都合なことは極力避けようとする意図が丸見え…
 まるで国会答弁のよう…どうです、お読みいただいて腹が立ちませんか?

  →→→「聞こえの程度に合わせた適切な調整が必要ですが、聞こえの程度により効果が異なる場合があります」

 *所長ならこう話します。
   「補聴器を実際に耳につけて周波数ごとの聞こえの程度に合わせた細かな
  調整を行わないと本当の効果は確認できません。さらに聞こえの程度により
  効果が大きく変わります。十分かどうか、詳しく測定したデータを必ず見せて
  もらい、効果に十分納得・感動してから購入を考えましょう

  販売者に不都合な項目は購入前に読まれないよう文字サイズを意図的に小さく
 して、気づいて抗議しても無効と反論されるワナに見えませんか。お金を出した
 あなたが悪い
と…計算づくの抜け道にあきれると同時に感心させられます。

  所長の調整法だと結果がはっきり出て調整技術が丸見え。“逃げ道”がなくなり
 補聴器取扱者にはきわめて厳しいルールとなります。この厳しさが調整不良補聴器
 販売を未然に防ぎます。だから「PC任せの調整で簡単に済ませて売っちゃえ」と
 なるのか。「合わなくて当然だ」と邪推。「慣れが大切」の前に「調整が大切」
 強調すべきなのに意図的に不都合なことを避けているように思えます。

   *** ここまで来れば「手抜き販売が多くて当然」と所長どころか、
      あなたも既に「なるほど」とあきれていますよね? ***

  入店して“試聴”を受けたが最後、購入キャンセルが難しい店も…暴力バー並の
 対応(?)は猛獣でも、中身(高度な専門性+良心)なしの張りぼてに見えてきます。
 こんな暴利をむさぼる販売行為が許されてよいのでしょうか?

  ごく一部の補聴器店ならよいのですが、そうでもない様子。例えば横浜駅近くに店
 を構えている(株)****は医師と連携している立派な専門店。しかし想像を絶する
 悪事を働いていた。例えば一人住まいの高齢者に補聴器を販売、様々な理由をつけて
 高額な支払いをさせ、被害額は500万円を超えたとか。…その店は件の本(2015)に
 ちゃんと掲載されています。“補聴器販売店協会”に加入しているので掲載されてい
 たのです。調べたところ、来所者にもここで購入された方を発見。案の定ひどい。事
 件後は除名されたとは言え、除名なんてヘッチャラ。今後も平気で営業を続けている
 のは明らか…真面目な補聴器専門店まで信用されなくなります。本当に悔しい。

  刑事事件にまで発展しなかったらしく、新聞やTVで発見できませんでした。ここ
 までひどいとは思いませんでした。わずか1件だけというのは奇妙です。少なくとも
 実数は100倍以上と所長は推定、“補聴器難民”は10万人くらいいてもおかしく
 ない
と勝手に想像しています。何とか助けたい!“難民”にされる前に!

  補聴器を金儲けの手段としか考えない、欲にまみれた補聴器業界の“徹底除染”を
 強く望みます。最低でも自浄作用くらいは…これができないんだよなあ…(怒)

  私だけでしょうか? 彼らが張子の虎に見えるのは…
  たまにTVで目にする有名人の耳に入った補聴器も気になり…
 「本当にピッタリの聞こえに調整されているのだろうか」と。


 私は本気で助けたい! ずっと悩んでおられるあなたを。

  まず試聴体験をお勧めします。聴こえる感動体験は決して無駄ではありません。
 事前に耳鼻科で聴力検査を含めた検診を受けてからおいでください。ご購入は最初
 からお考えにならず、体験後にご決断ください。体験時の資料は地元でご購入時に
 必ず役立ちます。ご購入後の耳鼻科医師向け補聴器調整結果報告等、求められれば
 喜んでいたします(不思議なことに、実際はほとんどありません…)。

  「欲しい!」の声でご購入いただくのが補聴技研の営業形態です。ご購入はじっくり
 検討されてから。くれぐれもお金は大切に使いましょう。


 *本気で悩まれる貴方に、業界の裏側まで見せます

  ご理解いただけましたか? 散見される過激表現は来所された方々の悔しさの反映
 だということを。現実はどんなにひどいかという、いわば犠牲者になってしまった方々の
 叫び・警告
なのです。どうぞ隅々までご覧になってください。


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