“ドンブリ勘定”に近かった料金規定を明確化しました ('21/10/10)
*次のように改訂しました (追加訂正;'21/12/20) 更新;'24/10/12
補聴器相談を除き、再調整の相談に関しては補聴技研でご購入の方だけを対象に設定
しています。トラブル防止と十分な調整結果を得るためです。どうかご理解ください。
…厳格ではありますが、真剣にお困りの方には十分受け入れていただいております。
*改訂の趣旨
・身障手帳認定非該当者への経済支援強化 ⇒ 軽度・中等度の方の負担軽減支援
・電池を定期的に購入されている方への支援 ⇒ 調整・点検技術料金3時間以内無料
・調整時間の合理的運用・短縮化 ⇒ 無意味な時間を減らして調整時間を十分確保
・『無駄汗カット』 ⇒ 真剣に悩み、心から感動いただける方のため全力を尽くす!
(本気でない方と判断した時点で受付をお断りしています)
・買い替え時負担の軽減 ⇒買い替え時にも『紹介お礼』適用
・総合支援法適用の方や、保証期間であっても次の場合は有料になります
a 聴力変動で聞こえ方が変わった ⇒ \8,000の調整技術料(3時間以内の料金)
*調整等で長時間かかる場合 ⇒ 1時間超えるたびに\3,000追加
b 総合支援法適用器交付を初めて利用される方 ⇒ “a”の規定を適用
◎補聴器試聴を無料でできるほど調整は容易ではなく、購入いただける補聴器創りには必ず
長時間の調整作業が求められます(※)。20分程度でできるものではありません。
※来所者の所持補聴器は全て調整不良でした。
◎聴力変動で聞こえ難くなった方が、同ブランドを扱う近場の補聴器専門店で無料の調整を
受けて一層聞こえ難くなった例がありました。結局補聴技研に来所し、変動に応じた『調整
し直し』で元の聞こえに近づけられて感謝されました(2時間以上かかり、有料対応)。
◎某県の“プロ”を自認するお店の処方補聴器を手にする機会が偶然ありました。
補聴技研の調整基準からすれば「まるで聞こえていない」状態。同一タイプ最新器の単価
は何と32万円、それが使えない! そのお店では有料で調整を行い1回1万円も請求して
いました。調整がうまくできないと「貴方は敏感すぎる」等のイヤミを平気で言っているそう。
これは障碍者いじめです。調整状況不明のまま、異常に高価な補聴器を売りつけていた
ことも否定できません。試聴は有料ですが、詳しい資料を提供して購入強制をしない補聴
技研のやり方と比べて欲しいです。→ 調整技術の裏付け
この趣旨を理解いただいて「よくきこえる!」体験に有意義な支出をしましょう。気づ
かずに『大損』する方々が全国に大勢いるはずです。一刻も早く意識して欲しいです。
被害の実例 → 損害は160万円!
*“あなたの笑顔の出番”は、信じて来所予約に踏み切るかどうかで決まります
ご家族の反対でキャンセルになった例もあります。一人の力だけではできません。ご家族で
十分ご検討・納得され「全員賛成」となってからお問い合わせください。また、購入の実現に
至るには、お互いの強い信頼関係も重要です。所長の会計ミスで購入に結びつけられなかった
例もあり、『購入の壁』は一層高く…(提示価格に誤りがあってはならないと猛省…)
遠方の方ほど高い真剣度が求められます。私はそれ以上に真剣! その日のため、徹底した
準備をしてお待ちしています。価格提示にも十二分に気配りして。
来所のご決断と試聴結果があなたの笑顔を蘇らせます。試聴までなら安いです。
◎身体障碍者手帳所持者向け
・総合支援で入手希望→ 1 総合支援モード へ
・自費で入手希望→→→ 2 自腹モード へ
◎手帳非該当者向け→→→ 2 自腹モード へ
※再購入時は、これらの負担はありません!!(出張サービスを除く)
1 総合支援モード(栃木県内のみ※)(ちゃんと聞こえる補聴器を渡したい)
*チェック料金:来所予約希望の場合で、試聴体験の3時間分に充てます。⇒6
※県外の方は受け付けません。契約に係る手続きが煩雑化したからです。⇒2
*送金口座は予約希望受付後にメールでお伝えします。
!初期設定で3時間を上回る場合、1時間ごとに\3,000の追加料金をいただきます。
*交付後の再調整は『c 総合支援…』の通り、1時間ごとに\3,000いただきます。
通常3時間あれば答えは十分見えます。お迷いの場合は補聴器不要と判定いたします。
補聴器交付(4か月以内が条件)時に電池を片耳2、両耳5パックの割合で進呈。
*器種選定の関係で差額負担の発生する場合は、差額に対する相応の電池を進呈します
→“※電池サービス規定”
2 『自腹』モード:特に軽中等度難聴の方々の経済的負担を極力軽減します
*チェック料金は同上。ホームページをみて来所された方には、補聴器購入時に
電池2パック追加進呈(1回目のみ)
*電池を1箱ご購入の方に、保証期間終了後の点検調整料(約4時間)を無料に。
補聴器購入額相応の電池を進呈(3か月以内) →“※電池サービス規定”
3 共通サービス規定(詳細は“5”に)
*最寄駅への送迎は、時間確保と安全のため2013.12から原則中止とさせていただきました
タクシー会社(下野大沢駅)に「補聴技研まで」で通じます。→Tel;0120028899
4 現地に測定資材を持ち込んで行う場合(出張)の規定
*片道30km程度までの出張では、技術料(⇒6)と交通費を請求いたします。
片道10km未満\1,000(最低料金)。1km増えるたびに\100追加となります。
*『出張料金』の参考事例
かつて片道20km程度のところから来た電気工事業者に、こんな高額の
出張工事費を支払ったことがあります→13,000円(税別)!!
…漏電チェック中心の5分くらいで済む簡単な工事でもこの価格!
*交通機関利用の出張サービスでは下記の計算式を適用(保証期間中・買い替えでも)
『往復交通費等合計』+『チェック料金16,000円(1日分相当)』を前納して予約。
例;『大阪市内出張、1泊2日、2名相談』の実積→総額75,000円でした
5 ※電池サービス規定(バーナフォンブランド限定特別サービス)
*補聴器購入時;5万円ごと(※)に使用電池1パック進呈(切り捨て計算)
(※バーナフォン以外は補聴器1個に1粒となります)
*買い替え(両耳分自費購入)時には『共通特別サービス』をご用意!
→→使用電池5パック進呈! 詳細はここに!
6 相談費用(基本料金)に関わる規定;ご送金後、詳しい回答をいたします
下記規定は全て『来所』での料金です
例1(全国共通):試聴して購入かどうか検討;8,000円〜
例2(栃木県内):総合支援利用で購入を検討;同上8,000円〜
7 2回目以降の再調整サービス規定(保証期間中・終了後)
*1時間程度までは無料(ほとんどこれで十分)、超過料金;1時間ごとに\3,000追加
※保証期間終了後は1時間ごとに3,000円かかります
*電池1箱(10パック)ご購入者は保証期間中以上の優遇適用で4時間分無料!
→→電池を購入しながら定期チェックが無料でできることになります!
※聴力変動後の再調整では3時間以内で9,000円(補聴器点検料込)です。
超過料金は上記の通りです。事前の詳細な聴力検査データがあれば時間節約も
できて、無駄な出費を節約できます。ぜひ耳鼻科通院を。
8 明らかに聴力変動が原因による場合の再調整サービス規定(保証期間中)
*再スタート扱いとなり、有料(\8,000)となります。
※調整後は保証期間終了まで通常サービスが継続します。
⇒⇒相談1時間まで無料、1時間を超えるたびに\3,000かかります
*『耳』の健康管理は補聴器利用者の責任です。くれぐれもご留意ください。
*来所なしの補聴器再調整は、詳しい状況説明の添付が不可欠です。
…遠距離の方には大変便利。再調整効果はお知らせいただく情報次第です!
調整済の補聴器返送料のご負担をお願いします。
*新型器では『遠隔調整』もできます。器種の条件はありますが、保証期間中
無料で行います。不具合の詳しい状況説明を事前に連絡していただきます。
*実際に対応して喜ばれた経験をご紹介します(2018/12/19来所)
・購入後5年半経過し、聴力が10dB以上悪化。「よく聞こえなくなった」。
⇒⇒低音部の聴力低下に対応させるため補聴器本体改造と再調整で購入
当時の『きこえ』に近づけた。使用目的に合わせた切り替え機能も調整
当時と同じ聞こえ方にして、明瞭に聞こえる喜びを復活させた。
⇒⇒代金は\10,000(両耳の補聴器本体ベント設定変更と、新たな適合調整)
*補聴器のケース部分にひび割れを発見。設定変更加工の工程で補強も
達成できたのが思いがけない幸運。メーカーでケースを作り直す場合、
修理代\50,000と約1週間の時間がかかる。新規購入となれば両耳分で
\300,000を超えるのは明白で、今回のケアは安かった(所長見解)。
*補聴器にまつわる所長作川柳です。笑ってやってください。
……行くたびに、調整よりも売るお店
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インチキ補聴器?
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